(1) モデル空間(モデルタブのみでする方法)
@ ファイル_ページ設定管理 モデル選択 修正ボタン
A 名前_プリンタ名選択 例:LP-S300N
B 用紙サイズ A4
C 印刷領域_対象 窓
D 一度、ダイアログが消えて範囲選択
E 印刷オフセット 印刷の中心にチェック
F 印刷尺度 用紙にフィットのチェックをはずす(尺度を選ぶ 1:1 1:2 など)
G 印刷スタイル monochrome.ctb
H 図面方向 横
I OK プレビューボタンで確認できる。
J これらはその都度、設定してやらねばならない
K 常に設定できるものは、ツール_オプション 印刷とパブリッシュタブ ラジオボタンで既定の出力デバイスを選択 使うプリンタを選ぶ
L 印刷スタイル_テーブル設定ボタン monochrome.ctb を選択
(2) ペーパー空間(同じ図面内で尺度が違うものを描くときに便利)
@ ペーパー空間に配置するブロック、図形は全て1:1
A レイアウトタブを選択。図枠、表題欄などを1:1で配置(以前に1:2で設定したが)
B ビューポートを印刷されないように、ビューポートの画層に移動(ビューポート画層は非印刷の設定になっているはず)
C ビューポートの枠を図枠の大きさに合わせる。(重ねると選びづらいので、やや内側に。重ねてしまったら、表示順を最背面に移動する)
D ペーパー内でダブルクリック。真ん中に配置するため、オブジェクト範囲ズームしてから 倍率ズームで n×P(ここでは1/2にしたいので
0.5×P ← ペーパーでは必ず)
E リアルタイム画面移動で位置調整 Esc (ドラッグでやるとまちがえて倍率が動くおそれがある)
F ペーパー外でダブルクリック。ビューポートを選択して、オブジェクトプロパティを開き、尺度が1:2になっていることを確認して、ビューをロックを「はい」にする