AutoCAD LT 2010

CAD初心者のための初期設定

     
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9  印刷 (2つの方法)






(1) モデル空間(モデルタブのみでする方法)

@ ファイル_ページ設定管理 モデル選択 修正ボタン
A 名前_プリンタ名選択 例:LP-S300N
B 用紙サイズ A4
C 印刷領域_対象 窓
D 一度、ダイアログが消えて範囲選択
E 印刷オフセット 印刷の中心にチェック
F 印刷尺度 用紙にフィットのチェックをはずす(尺度を選ぶ 1:1 1:2 など)
G 印刷スタイル monochrome.ctb
H 図面方向 横
I OK プレビューボタンで確認できる。
J これらはその都度、設定してやらねばならない
K  常に設定できるものは、ツール_オプション 印刷とパブリッシュタブ ラジオボタンで既定の出力デバイスを選択 使うプリンタを選ぶ
L  印刷スタイル_テーブル設定ボタン monochrome.ctb を選択


(2) ペーパー空間(同じ図面内で尺度が違うものを描くときに便利)

@ ペーパー空間に配置するブロック、図形は全て1:1
A レイアウトタブを選択。図枠、表題欄などを1:1で配置(以前に1:2で設定したが)
B ビューポートを印刷されないように、ビューポートの画層に移動(ビューポート画層は非印刷の設定になっているはず)
C  ビューポートの枠を図枠の大きさに合わせる。(重ねると選びづらいので、やや内側に。重ねてしまったら、表示順を最背面に移動する)
D ペーパー内でダブルクリック。真ん中に配置するため、オブジェクト範囲ズームしてから 倍率ズームで n×P(ここでは1/2にしたいので 0.5×P ← ペーパーでは必ず)
E リアルタイム画面移動で位置調整 Esc (ドラッグでやるとまちがえて倍率が動くおそれがある)
F ペーパー外でダブルクリック。ビューポートを選択して、オブジェクトプロパティを開き、尺度が1:2になっていることを確認して、ビューをロックを「はい」にする


 

 

contents
1 画面構成の設定
 1.1 クラシックに設定
 1.2 背景色
 2 ツールバーの選択、配置
 3 スナップとトラッキングの設定
 4 右クリックの設定
5 スタイルと形式の設定
 5.1 点の形状変更
 5.2 文字スタイル管理
 5.3 単位管理
 5.4 寸法スタイル管理
5.5 マルチ引出線スタイル管理
 5.6 線種設定
 5.7 線の太さ
 5.8 図面範囲設定
6 画層(レイヤー)
 6.1 画層を作る
 6.2 画層の種類一覧
7 テンプレート(.dwt)を作る
 7.1 図枠
 (1) 図枠 作成 
 (2) 図枠のブロック化
 7.2 表題欄
 (1) 表題欄作成
 (2) 表題欄の属性定義
 (3) 表題欄のブロック
 7.3 変更履歴表
 (1) 変更履歴表の作成_属性定義_ブロック化
 7.4 線の太さをなおす
 7.5 テンプレート(.dwt)として保存
 7.6新規ファイルで自作 テンプレから表示
8 尺度変更
 8.1 図枠を挿入し、尺度を変える
9 印刷 (2つの方法)
 10 モデル空間
 11 ペーパー空間
12 組立図の描き方
13 まめちしき
 13.1 コマンド エイリアス
 13.2 ポリライン編集
 13.3 長さ変更
 13.4 ファイル保存時のマナー
 13.5 延長線の書き方
 13.6 寸法値へΦの入力
 13.7 線と線は重ねない
 13.8 図形の中に寸法を入れない
 13.9 破線の間隔の調整
 

 
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