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CADとは、「Computer Assisted Drafting」「Computer Assisted Drawing」などの略で、コンピュータを使って設計業務の効率化をはかることです。
二次元CADの始まりは、1960年代、アメリカで航空機の設計に始まり、CADAM(キャダム)と呼ばれていました。
- CADの利点
- コピーが簡単なので、似た系統の図面を簡単につくることができる。
- データから入力するので、単純な計算間違いなどヒューマンエラーを防ぐことができる。
- コンピュータが計算を肩代わりしてくれる。
- 紙の上の図面と違い、画面上でデータを変更して、再度印刷できるので、書き直しが楽。
- CADをつかう各分野
- 機械
- 建築
- 建築設備
- 土木
- 電気(回路、基板)
- 半導体
- 熱解析、電磁波解析
- 服飾デザイン、配管、橋梁 など
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1 画面構成の設定
1.1 クラシックに設定
1.2 背景色
2 ツールバーの選択、配置
3 スナップとトラッキングの設定
4 右クリックの設定 5 スタイルと形式の設定
5.1 点の形状変更
5.2 文字スタイル管理
5.3 単位管理
5.4 寸法スタイル管理 5.5
マルチ引出線スタイル管理
5.6 線種設定
5.7 線の太さ
5.8 図面範囲設定 6 画層(レイヤー)
6.1 画層を作る
6.2 画層の種類一覧 7 テンプレート(.dwt)を作る
7.1 図枠
(1) 図枠 作成
(2) 図枠のブロック化
7.2 表題欄
(1) 表題欄作成
(2) 表題欄の属性定義
(3) 表題欄のブロック
7.3 変更履歴表
(1) 変更履歴表の作成_属性定義_ブロック化
7.4 線の太さをなおす
7.5 テンプレート(.dwt)として保存
7.6新規ファイルで自作 テンプレから表示 8
尺度変更
8.1 図枠を挿入し、尺度を変える 9
印刷 (2つの方法)
10 モデル空間
11 ペーパー空間 12 組立図の描き方
13 まめちしき
13.1 コマンド エイリアス
13.2 ポリライン編集
13.3 長さ変更
13.4 ファイル保存時のマナー
13.5 延長線の書き方
13.6 寸法値へΦの入力
13.7 線と線は重ねない
13.8 図形の中に寸法を入れない
13.9 破線の間隔の調整 |
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